DASHくんQ&A

DASHくんQ&A

Q1 水溶性種類・メーカーによって効果は変わらないか?
A1 臭いが取れる時間が多少違う場合がありますが、ほとんど効果は変わりません。
Q2 保障期間はどのくらいか?
A2 保障期間は一年間になっています。
Q3 発泡器のメンテナンスは?
A3 発泡器は1月に1回程度スリットの部分をブラシ等で清掃して下さい。
Q4 消費電力はどの位?
A4 1時間0.5円前後です 1日9時間使用で月100円程度。大変経済的です
Q5 本体の安全性はどうか?
A5 切削油に入るものは電力を必要としませんので感電などの事故もありません
Q6 何で臭いが無くなるのか?
A6 嫌気性バクテリア(卵の腐ったような臭いの硫化水素を放出するバクテリア)に空気(酸素)を送り込むことにより繁殖を防ぎ死滅させ、(2次的な効果として泡が弾ける時に発生する超音波や金属イオンの殺菌効果などでさらに殺菌するため 臭いが無くなるのです
Q7 殺菌剤の方が効くのでは?
A7 殺菌剤は手荒れやアレルギーなど体に負荷がかかる場合があります。
Q8 切削油の性能が変わるのか?
A8 基本的に切削油の性能は変わりませんが本機を使用することで切削油の水質がバクテリアの繁殖の無い、良い状態になるため 切削油を本来の性能に保つことが可能なわけです。
Q9 切削油の取替え時期が変わるのか?
A9 取替え時期は変わります、水溶性切削油はどうしても乾燥などから水の量が減り濃度が濃くなってしまいますが、特にダッシュくんは空気を送っている為乾燥も自然乾燥より多少多くなります。しかし適切な水の補給による濃度管理が行われていれば通常の2倍以上の入れ替え時期が延びる例もあります(当社実験による)
Q10 加工材質による違いはあるのか?
A10 ダッシュくんは材質によっての使用方法の違いはありませんが切削品の材質により臭いの発生や臭いの強さが違うことがある為 使用時間の長さが違ってくる場合があります
Q11 どの程度の臭いまで取れるのか?
A11 臭いの程度は、測定器ではなかなか測り切れないところがありますがダッシュくんを使用して頂いた時に乳化してどろどろになってしまうようであればそれは水溶性切削油の寿命だと判断されていいでしょう。それでも臭いは若干低減されますが、本当に腐ってしまった切削油は臭いそのものより比重や色などで判断していただきたいと思います。また早めの設置で臭いの状況を改善されることをお勧めします
Q12 切削油の濃度が変化しないか?
A12 乾燥が促進されるため水分が蒸発し濃度は濃くなる方向です
Q13 長期間の使用で機械に影響は?
A13 機械に対しての影響はありません
Q14 切削油が新しい状態での使用に問題は?
A14 新しい状態で使用されることをお勧めします。機械を止める夜間に作動されれば日中の機械が稼動しているときは止めておいても十分に効果を発揮します。
Q15 本体のメンテナンスの必要は?
A15 本機のエアージョイント部分やコードなどを踏んだり切断の無いように注意をして頂ければ本体そのもののメンテナンスは、必要ありません
Q16 臭いが取れないが?
A16 比重・濃度はいかがでしょうか?完全に腐ってしまったものに対してはすぐに臭いを発生してしまう為時間をかけて本機を稼動させてもほとんど効果がありません
水溶性切削油を補給されてから本機を使用されると臭いが取れる場合があります
Q17 どろどろ乳化しているようだが?
A17 残念ですが切削油の寿命です 交換をお勧めします
また交換の際にはタンクに溜まったキリコ等スラッジをきれいに取り本来消毒をされると切削油の寿命が延びます、バクテリアはスラッジなどに多く繁殖しています。
Q18 どの程度のタンクに対応しているか?
A18 n-0150 は研磨機などの100リッター程度から臭いのそれほどきつくないブラザーやファナックロボドリルなどのタッピングセンタなど200リッター程度まで n-0300は400リッター程度の槽に n-0150Wは200リッタータンク2台分もしくはかなり臭くなってしまっている200リッター程度の槽に2本発泡器を入れて臭いを短時間で消臭するのに適します
n-0300Wは500リッターを超える大型の槽で使用します、大変臭うときは20%ほど交換して本機を使用していただくと効果的です
交換できない場合は時間はかかりますが(5日程度)昼夜での使用をお願いします。
Q19 どのくらいで臭いがとれるのか?
A19 通常の状態ですと2~3日で効果が表れます。臭いの程度にもよりますが適切な機種を使用して頂いた場合1~6日の範囲で消臭効果が現れます。
Q20 新しい切削水に使用すると効果はでるか?
A20 新しい状態での使用を強くお勧めします。使用は夜間の機械が稼動していない時間帯で十分バクテリアの繁殖を抑えます
Q21 泡だってしまわないか?
A21 不純物が多ければ多いだけ泡立つ事がありますが通常は泡立ちません
Q22 取り付け場所を選ぶか?
A22 発泡器は取扱説明書にあるとおり循環用のポンプの近くには設置しないで下さい
底に溜まったスラッジを巻き上げてしまう恐れがあります。
Q23 本体1個で発泡器は何本使えるか?
A23 Wタイプで2本までの使用を標準としています それ以上接続するとポンプ
に負荷がかかり故障の原因となります。
Q24 嫌気性バクテリアが無くなっても好気性バクテリアが増えないか?
A24 嫌気性バクテリアが増えて臭いが出ている時、好気性バクテリアは死滅しています
好気性バクテリアは、副産物として二酸化炭素と水を出しますが、多少切削油を不安定にしたりする影響がありますが、嫌気性バクテリアはあらゆる状態で悪影響を及ぼします、塗装のはがれ 錆 悪臭 これらが非常に問題です。好気性バクテリアはエアーレーションをしなくても増えてしまいます。本機使用時は(微量金属作用)銀、銅などの金属イオンによって殺菌し好気性バクテリアも減少させます。しかしもっとも重要なことは、嫌気性バクテリアの繁殖を抑えるということです。本機は嫌気性のバクテリアを抑制、死滅させ切削油環境を改善する為 開発されました